ロロ旅立ち編No,2
カリスモ!の最初の物語、ロロの旅立ち編の第2話です。
砂漠の中の近代的な街が彼らの職場です。
ピカピカのビルに入っていく国民服姿の若者たち。
外星との圧倒的な貧富の格差が分かります。
つづく
ロロの職場のワンシーンです。
ロロはカローメイナスSpa&Resort社の会計をしています。
華やかな業界の会社ですが、ロロ達は裏方なので重要だけど地味な作業をやっています。
ちなみにモナタラには同社の施設は無く、彼らが自社のサービスを見ることはありません。
さて今回の公開ですが…
ページ的に4~5枚づつの公開が限界かも…と考えた結果、中途半端なところで「つづく」になっちゃいました。
なにぶん漫画初心者なのでご容赦くださいませ。
小さい設定|ハグ好きモナータ(モナタラ星人)
作中にロロが同僚にハグされていますが、モナタラでは良く見る光景です。
厳しい環境を生き抜くため、彼らは争いを避け協力して生き抜く方法を選びました。
貧しい割には犯罪率が低いのも、個人の我だけでは到底生きていくことができないほど過酷な環境のせい。
ハグはモナータ(モナタラ星人)の習性です。
彼らは心が揺れたとき(喜び・悲しみなど)お互いにハグをしあい、感情を共有します。
こういう行動が優れた共感応力を育んで強いコミュニティを作っているのです。
モナタラ人のモデルはハムスター
砂漠を逞しく生きるハムスターがモナータのモデルです。
可愛く、フワフワ。
群れにするとお互いくっつきあって団子になっちゃう激カワアニマル。
こんな弱弱しい生き物が砂漠でどうやって生きられるのか。
そして何だかいつも幸せそう…
まさしくモナータです。
上司部下、老若男女関係無くハグ
日本じゃ考えられないですが、ハグは誰彼構わずやっちゃいます。
たとえ上司と部下でもハグ。
上司の評価項目に「ハグし易い」が有るほどです。
ハグはモナータにとって重要なコミュニケーションなんですね。
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